一人で行くTSUBAKI FACTORY FIRST CONCERT 2023 SHUNKAN IN HONG KONG/TAIWAN days2−1 香港到着編

香港の日常に潜むちびまる子。

 

 

 

10/12 23時香港国際空港到着。

香港での宿へ向かうには香港の地下鉄ことMTRに乗車しなければならないらしい。

事前に調べていた香港版Suicaと言うのか”八達通オクトパスカードを入手するため空港内を彷徨うとオクトパスカードの自販機を発見。

どのカードが正解か分からないが時間もないのでとりあえずAdult Tourist Octopusを購入。

後から知ったんだけれど、TouristタイプはデポジットタイプではなくHKD$39手数料の買切式だった様なので結果的には正解だったみたい。

タコの置物 越境タコ…

 

オクトパスカードも確保したのでいざ出発。

今夜の宿最寄り駅の深水埗(シャムスイポー)。都会というよりはなかなかの下町と言う噂でちょっと不安。

MTRの駅の表示がタイル地に明朝体?っぽい字が貼ってあってお洒落

 

深水埗駅につき、地上へ上がるとそこはまるで異文化…

ほぼ日を跨ぐ寸前の到着もあり店はどこも空いていなかったが(コンビニはやっていたがセブンと何故かサークルK…)、

気温が20後半、灯が煌々と付いていることもあり道には迷うことは無かった。

 

なんやかんやで徒歩10分弱で香港の宿へ辿り着く。

今回の宿はYHA美荷樓青年旅舍(メイホーハウス ユースホステル)。

美荷樓と呼ばれる香港の公共団地であった建物を生かした宿泊施設だそう。

見た目はほんとに団地っぽい。

 

宿泊料金は八人部屋2段ベットドミトリー食事無しで1泊¥7,000位。やはり香港の物価は少し高い気がする。

加えてチェックイン時にHKD$100のデポジットが必要と言われる。bookingには記載なかったような気がするし、一週間後何も無ければ返金となってたけど音沙汰なし…

 

部屋までの道もまさにTHE団地

部屋は見事にドミトリー。枕元にLEDライトとUSBと電源。

ロッカーはあるが鍵が付いていないため、鍵の用意が必要となっていた。

(なお受付で南京錠をHKD$15で購入できる)

 

ドミトリーに入るも深夜に電気をつける厚かましさは流石に持ち合わせていないので着替えもせず直ぐに就寝。

長い一日が終わった。