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うぉし。久しぶりにアイドル以外について徒然と。 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 感想


うぉし。


9/20。久々にヲタ活の無い週末を過ごした私。

遂にあの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を観に行ったぜ!!
20日はイオン感謝デー。
ディノスシネマ苫小牧は1000円で一本観れるんだぜ。
これは行かな!と思いまして..

と映画館に行ったわけですが、
そこで見つけたのがこのポスター。




コンサドーレのポスター。
小野が全面に出ていてカッコいいんだけど...
よく観てみると..
アレ?



ザイゼン・ケイイチ…?

あっ..財前監督…
もう直してあげようよ..
イヴィッツァ・バルバリッチ監督の方が映画監督ぽいしさ..

と感傷に浸ったところで予告編です。





率直に言ってなんまら楽しかった。
何と言うかスターウォーズ以来の大風呂敷が広がられた感じの宇宙世界感。
色物過ぎるガーディアンズの面々。
魅力的すぎる脇役の方々。
笑えるし、泣けるってもう最高じゃないですか!!













こちらがガーディアンズの面々。
左から改造人間の女暗殺者のガモーラ。
黒幕であるサノスに両親を殺されるわ、拉致られるわ、改造されるわ
と酷い人生を遅らされている彼女。
この5人の中で一番悲惨な境遇かもしれない。
強いのは確かだが、何となくヒロイン感は薄い..
(というか、この映画に出てくる可愛い子がとても少ないのはこの映画の問題の一つだと..)

そして隣が主人公のピーター・クイル。
別名スター・ロードという全く普及していない通り名を持つ地球人。
母親が病気で亡くなったその日に宇宙のならず者軍団「ラヴェジャーズ」に
さらわれるというトンデモな境遇。
(しかもそれが映画冒頭でいきなり起こるんだから..)

極力ネタバレはしたくないけれども、
コブラ的な女たらしのチャランポラン型主人公だが、
このクイル、結局のところジャンプ主人公にありがちな出自なわけで。
(結局お前もか..と思ってしまう。母親しか出てこない当りで検討はつくけども..)

そして真ん中が遺伝子改造されたアライグマのロケット。
予告ではすんごい口が悪くて、武器をブっ放すイカれた野郎だと思ってましたが、
本編では五人の中での唯一のツッコミ役。
作戦は考えるわ、機械には強いわ、そんでもって最終的に正義に目覚めるって
一番デキた奴じゃあねぇか!!と思ってしまう、そんな凄い小動物。
(ちなみに声は『世界にひとつのプレイブック』のブラッドリー・クーパー。)

一人飛ばして右端の植物人間がグルート。ロケットの相棒である植物の彼、
言葉はI、am、Grootの三語しか放すことができないながら、
チューバッカの鳴き声、R2D2の機械音並に感情豊か。
(声は何と『リディック』のヴィン・ディーゼル!!)
しかも植物なので、体はいくらでも生えてくる。
クライマックスでは今作最大の男前な展開を見せ、感動させてくれるという神対応
(ガーディアンズの皆を身を挺して守る訳ですが..)

さらにもう観覧された皆さんなら、総じて思うと思いますが、



このシーンのグルートが可愛いのなんのって。
一家に一台欲しいとは正にこのことと言ったところ。
フラワーロックのグルート版みたいなもの無いのかしら..


ロケットとグルートの二人組。
3単語しか使えないグルートの意思を読み取れるロケットと
力の強く、優しいグルートという組み合わせは
正にスターウォーズでいうハン・ソロとチューバッカ
(チューバッカは滅法機械に強かったけれどもね。)
さらにロケットはクイルの愛機ミラノ号を乗りこなし、最終決戦に臨む当り、
何となくランド・カルリジアンの要素もあるという、
ソロとランドのハイブリッドって最強じゃないかという感じ。

そして最後に飛ばしたおじさんがドラックス。
今作のラスボスであるロナンに妻子を殺された怒れる最強おじさん。
まー体が頑丈ですが、如何せん頭が尋常では無い位固い。
一切冗談、比喩が通じないというレベル。
(どうやって奥さんと子供と暮らしていたのか..)
最終的に妻子を失った悲しみを乗り越えてからは何だか普通にいいおじさんに
見えてしまう..

と紹介なのか、感想なのかわからないことをつらつら書いてしまいましたが、
とにかくみんな魅力的。
宇多丸さんの言う「こいつらにまた会いたい」奴らとはこいつらだったのかと。


けれども一番気に入ったキャラクターは
何と言ってもヨンドゥ。


この青いモヒカンのおっさん。
主人公であるクイルを地球から拉致し、
宇宙アウトローに育て上げたラヴェジャーズの親玉である
ヨンドゥ。









厳ついおっさんなのではありますが、
何と言っても強い。
ヨンドゥの使う武器である「ヤカ」と呼ばれる矢は口笛で自由自在に動き、
敵を貫くというもの。









(これがヤカ。このヤカ使用シーンはかなり後半になりますが、はっきり言って劇中最高の格好良さ!)

その強さとは裏腹に操縦席に可愛いモノを飾るという萌える趣味もあるという
かなり茶目っ気のあるじいさん。

秘宝情報によると、
このヨンドゥ、原作とは大きく違うそうな。
第一ならず者ではなく、かなりの正義の味方らしい。
ルックスも↓だって言うんだから、この映画の改変は英断だと言って良いのでは?















とまぁ、キャラ良し、ストーリー良しといいところずくめなのですが、
文句がないわけではない。

まず、ガーディアンズ5人の過去描写が少ない。
皆辛い過去、境遇にあるとはいうものの、台詞の中で語られるだけで、
回想らしきものはほぼないため、イマイチ辛さが伝わってこない。
ガモーラの両親やドラックスの妻子が殺されたのは分かるが、
そのエピソードを少しでも挟み込めなかったのかなとも思ったり。
(エピソードが入れば入ったで、白々しく見えるかもしれませんが..)

また今作の敵役であるロナン。


はっきし言って、今作で一番魅力が感じられない。
「クリー帝国」と「ノバ帝国」の平和協定に反し、
ザンダー星を破壊しようとするのはいいんだけど、
如何せん何に怒っているのか分からんし、
何を求めているのか分からん。
しかもその「クリー帝国」と「ノバ帝国」についての
ほとんど説明が無いのよ。
それらの星の規模やら、関係性が全然分からんのです。


そもそもロナン自体があんましルックス的に惹かれる要素が無い。

ガモーラの義理の妹でロナン側についたネヴュラの方が、
機械の体だし、その体にしたサノスに恨みを持ってるし、
自分で体を直したりしてるし、よっぽど魅力あるよ。














何やかんや文句も言ってますけど、
観ているときには終始楽しさしかありませんでした。
スターウォーズ以来の幸福をありがとうと言いたい。

そんでもって曲がいいしね。
劇中の要所要所に挿入される曲たちがいいのなんの。
主人公が母親からもらったカセットのMIXテープとウォークマンを見たら、
無性にカセットテープを聴きたくなりましたよ。
(自分も実家でカセットウォークマン探しましたよ..見つからなかったけどね..)

ということで劇中出てきた曲を何曲か。



Blue Swedeに、



10ccに、



Redboneに、



Marvin GayeとTammi Terrelに、



Jackson 5。

この他にも多幸感溢れる曲ばかり。

自分は映画終わりに即タワレコに直行、
サントラを購入しました。

Guardians of the Galaxy













ジャケから購入意欲を掻き立てますね。


と色々と書きなぐりました。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は続編制作が発表されていて、
公開予定は3年後?が予定なそうな。
実に田野しみ。
その前に『アベンジャーズ2』もあるしなー。


ちなみに
















コレクターも出てますよ。今回は少し可哀想な役回りだけど。

以上。うがちゃか。