ぽすたぁああっっぁああああ!! TIF2014⑨
北海道じゃあ、ピヴォに行かないとポスターもらえないっと
ピヴォに意気込んで行った私。
「Negipeciaの特典ポスターは予約分で終了」なんですって..
マジかよ..北海道でもその人気かよ..
というか、全店舗でNo Music, No Idolポスター配布して下さい!!!!
たのんます!!!
ということで
るの☆あ〜るのステージ。
るの☆あ〜るって何?
ENJOYSTADIUM待機列の前後の人から聴こえてきたのは
今回限定だとか、negicco関係などありましたが、イマイチはっきりとは分からず。
けれども限定とか言われると無性に観たくなるのがksDDの性。
クルミクロニクルになにとなくいた訳ですが、
なんと登場したのは
NegiccoとEspeciaが!!
何と言うことでしょう!
るの☆あ〜るはEspeciaの6人とNegiccoの3人で結成された
9人組特別ユニット、Negipeciaだったのです!
と、セトリは①Girl's Life②水着・浴衣・花火・背伸び Especia Ver.
③水着・浴衣・花火・背伸び Negicco Ver.。
始めに「Girl's Life」を披露。
これがるの☆あ〜ることNegipeciaの初ステージであり、初披露曲。
(るの☆あ〜るに関しては8/2初ステージ即解散宣言だったわけですが...)
このMVを観てもらうとわかる通り、全編を通して多幸感がハンパじゃない。
Neggicoの3人の落ち着いた可愛さとEspeciaのズレ感を内包した可愛さがいい具合に。
(そしてもなりちゃんの鼻にかかった歌声がいつも以上にアクセントに。)
何よりもステージを観て思うのはこの9人が本当に楽しそうな雰囲気。
ある意味この9人で完結した世界としてこちらが入れないかのような。
それはこのMVを観ても感じたことですが、
単純にこの9人が楽しそう過ぎて、とても羨ましい。そしてこちら側が崩してはいけないように思ってしまう。
コンバットRECさんの言う「同性感」ではないですが、アイドルのように可愛い女の子になってこの9人の輪に加わってみたいと言う妄想に駆られるのです。
(我ながらきしょいな..)
そんでもってEspeciaで「水着・浴衣・花火・背伸び」、
Negiccoで「水着・浴衣・花火・背伸び」をそれぞれ披露。
こちらの「水着・浴衣・花火・背伸び」はEspecia Ver.とNegicco Ver.がありまして、
それぞれ「Girl's Life」のEspecia盤、Negicco盤に収録されてます。
Especia盤はSchtein & Longerさんが、
Negicco盤はconnieさんが編曲を担当ということで
どちらの曲も初っ端イントロから全く違うのです!
どっちのヴァージョンも是非聴くべきですわ。
ちなみにNegicco盤には「ライフ・イズ・キャンディー・トラベル」の
PellyColo mixが収録。
オリジナルヴァージョンは自分の中でNegicco楽曲で一二を争うお気に入りではありますが、このmixもオリジナルの楽しさを踏襲しつつ、爽やかに乗っていける良曲です。
かなり「Girl's Life」のCDに逸れてしまいましたが、
今回のるの☆あ〜る、いやNegipeciaのステージはなんと言っても
かえぽことKaedeちゃんが可愛いのなんのって!!!
何なんですかね..
この衣装、似合いすぎちゃあいませんか!?
Negiccoに関しては誰推しとか
全然無かったのですが、
かなりかえぽになびいているのは確かです。
けれども、このNegipeciaはもう既に解散しています。
Especiaの杉本暁音ちゃんが10/4に脱退すると発表された今、
今後再結成するにしろ、この9人で行えることは難しいでしょう。
ということはこの9人でのNegipeciaは本当の意味で最後なのかもしれない。
Negipeciaツアーは行くことができなかったけれども、
今年のTIFでこの9人がパフォーマンスする姿を観れただけでも
素晴らしいことだと思います。
Negipecia Live -9girls-は先日発売された
Negipeciaの最初で最後の写真集。
MVの撮影からツアーの模様まで、
かなりリアル感のある表情の写真が揃っています。
この9人の夏の思いでを共有できるという点でも
是非読む価値はあるのでは。
「Girl's Life」を聴くと今年の夏の楽しかった思いでと共に、
その刹那感を思い起こす少し寂しさも感じる曲に今は感じます。
ツアーのDVD出ないのかなぁ。