テルミヌス広場って、分かりにくい場所にあるのなー


ひろろからのプレゼントなら、5万位までなら出します!!

2014/6/7 札幌パセオ テルミヌス広場にて行われた
9nineのアルバム発売記念イベントへ行って来ましたよ。

午前中が仕事により、13:00からの1部に間に合うのか...と必死で移動しましたが、
着いた時にはもう始まっていたのです..

にしてもテルミヌス広場って場所分かりづらくないですか?
札幌駅には何度も行っているのに、なかなか辿り着くのに難儀致しました..
何か案内板でもつけてくれないのかしら..

それでも個別サイン会にはなんとか間に合った..
ということで2枚参加券をゲット。
まずはひろろの列へ。
事件後の影響かと思いますが、手荷物はサインしてもらう前にスタッフに預けていく
という形に。
こちらとしてはこっちもあらぬ疑いもかけられずに済むし、
メンバーも安心できるのならセキュリティの強化は問題ないと思います。

ただ問題は時間と経費のかさみかなーと。
今回は時間という面ではそれほど手間はかかっていなかったように見えましたけど、
昨今のAKBのイベントの入場をみると、規模が大きくなればなるほど
一人当たりの時間の増加というのは大きな負担になっていくと思うのです。

またメンバー一人当たりのスタッフの数が増加すれば、自ずと人件費が上がるわけで、
イベント開催の経費が上がれば、ただでさえ経費のかかる地方でのイベントの開催が
少なくなってしまうのではないかと...
論理が飛躍しすぎだとは思うんですがね。
北海道のイベントは入りが悪いってうわさだからさ。

話が逸れてしまいましたが、
ひろろにサインしてもらったのは
"With You/With Me"のアナザージャケット。














ひろろはとってもいい子でしたなー。
何だか可愛いという感じから綺麗という感じに移っていっているように見えました。

そして2回目はうみにー列に。
流石のうみにー。人気から列が2列になってました。
うみにーにサインしてもらったのは
J-CREWプロジェクトのポスター。うみにーが応援大使になったやつです。












確かTwitterのキャンペーンで当たったのだったかな〜。

「わたしも持ってないのに!」ってうみにーも言ってましたよ。

肝心のライブについては1部でみることができなかったので、
16:00からの2部を観ることに。

優先エリアは女性・子供連れ限定なのでその後ろ2.3列目の真ん中位から観ることに。

始めの1曲目は"Re:"。



今や9nineの代表曲と言っても過言ではない"Re:"。
曲前のポーズを観るだけでテンションがアガルのは私だけではないはず。
完全にモノにしたんじゃないんでしょうか、9nine

そして新アルバム"MAGI9 PLAYLAND"より3曲披露。
まず"LOVE VAMPIRE"。



曲とは直接は関係ありませんが、改めて生で9nineのダンスを観て、
ひろろのダンスに惹かれました。
最年少で1番小柄なひろろ。
しかしながら、ダンスを観て最も目に映るのはひろろでした。
かんちゃんのキメた表情も、うっきーの色気のある眼もいいですが、
何と言ってもひろろのあの楽しんでいるのが溢れ出ている笑顔が一番いい。
やっぱりダンスしてるときに笑顔の子を推したくなるんですよねー。

"out of the blue"。



今回のミニライブで一番気に入ったのがこの"out of the blue"。
これが曲調も、「ずっと ずっと..」のリフレインも、
間奏のダンス(センターのひろろがまたイイ!)も、
自然と乗り、アガってしまう要素しかないですよ!!!!
この曲のinstも是非聴きたいな〜。

そして"With You/With Me (Album Ver.)"。



ちなみにSingle Ver.はこちら。



このSingle Ver.も間奏が既にEDM感バリバリではありましたが、
Album Ver.はよりEDM路線にアレンジされてます。

GiRLPOP 2014 SUMMER』の中でメンバーは"Evolution No.9"以降、
はっきりとした方向性が決まったとも話していますが、
このEDM路線が9nineの色となっていくのだろうな。
モーニング娘。がEDMで今話題とはなっていますが、
それはフォーメーションも込みのEDMパッケージなわけで、
5人組という基本型でありながらEDM路線を進む王道アイドルとして
9nineは頑張って欲しいなと思います。

アルバム楽しみだなーーー。

発売日は6/18。
是非買うべきだと。

MAGI9 PLAYLAND(初回生産限定盤A)(DVD付)
9nine
SME (2014-06-18)
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そして『GiRLPOP 2014 SUMMER』ではアルバムについて、これからについて
5人が語っております。