醸すライトセーバー ~アイドル楽曲大賞2014に向けて~


三又ライトセーバーってどうなんですかねー?

ということでアイドル楽曲大賞が始まるということで
自分の投票楽曲とその雑感を。




アイドル楽曲大賞
今年リリースされた楽曲の中から
メジャーアイドルから5曲、
インディース/地方アイドルから5曲を選び、
アルバム3枚、
推しアイドルを1組選ぶという
ksDDには楽しくも苦しい作業…

とてもじゃないが5曲選ぶのがキツ過ぎて、
選んだ1位から5位に差は無いです。
なんで2ポイントずつ入れてみました。

ではまず、メジャーアイドル楽曲部門

1位 Negipecia "Girl's Life"



この曲は今年のTIFで「るの☆あ〜る」名義の時に聴いたわけですが、
何と言ってもNegiccoとEspeciaという緩さと華麗さを兼ね備えた両者の化学反応に
この多幸感溢れるメロディー。後藤さんサマサマと言ったところ。
ましてやこの9人の楽しそうなこの旅行記MVですから‼︎
この9人と一緒に旅行に行きたいなと妄想が膨らみます。
もちろん自分が可愛い女の子だったらという体で。(気持ち悪いわ…)

いずれにせよ、この9人のNegipeciaの"Girl's Life"を聴くことはもう叶わない
というのは本当に残念です…



2位 Negicco "ライフ・イズ・キャンディ・トラベル"



多幸感、多幸感うるさいわと言われそうですが、
こんなにも聴くだけで幸せになれる曲はないのではと思うのです。
とにかく聴け、感じろと。(冒頭にきて既に暴論ですが…)
ラッパがある曲好きです。




3位 PASSPO☆ "くちゃLOVE"

メジャーアイドルの中では一番聴いたであろうPASSPO☆
アルバム"JEJEJEJET!!"がもろ最高だし…
"BEAST IN YOU""おねがい""MASK"
そんでもってシングルには
"Perfect Sky"でc/wに"FAKE"
これで1曲選べってんだから鬼畜の所業ですが、
それであるなら"くちゃLOVE"です。

最近は格好いい曲ばかりのPASSPO☆において(格好いい曲はサイコーなのですが。)、
その中でとびきりに可愛いこの曲。
歌詞もあいぽんが書いただけあって等身大の女の子感あり、
またそれにマッチし過ぎたサビの振りは最強だと思います。
(思わず振りコピしたくなります…)
もちろん機長の曲も最高です。
あいぽんに竹中先生に機長の三人でトンデモナイものを作り出したなと。

先ほど私的に立ち直れない程の発表がPASSPO☆にありますし、
1月1日はほぼ無理そうなので、悲しみに暮れているのは確かですが
願いが叶うならばまこっちゃんのいるPASSPO☆の"くちゃLOVE"が聴きたい。



4位 東京女子流 "月の気まぐれ"

この曲は完全に『五つ数えれば君の夢』ありきの選曲です。
というか『五つ数えれば君の夢』を最後まで観た方ならば必然。

女子流には珍しい方向の曲ではありますが、
あの制服の衣装と可愛らしいダンスも含めすんばらしいのです。

"月の気まぐれ"を聴くだけで『五つ数えれば君の夢』を思い出して
ウルッとしつつ、また観たいなとDVDを再生してしまう。
そしてエンディングでこの曲を聴き感傷に浸るという無限のループ。
そんな曲です。



5位 lyrical school "brand new day"



今年はリリスクTシャツ、パーカーと着倒し、megamixを聴きまくった私。
しかしながら、実際にはTIFでしか観れてない。それも1ステージ。
それでも聴き続けるのは曲だし、何だかメンバーが楽しそうなのが
色んな媒体を通じて感じれるから。
今がノリに乗れてるぜという空気がする。
選曲選ぶに際し、"FRESH!!"と悩んだんですが、
自分はこっちが好きかなと。"FRESH!!"は夏限定すぎるかなと。

サビの手を振るところの振りが何か難しいんですよね…

いい加減来てくれよ、北海道。




インディース/地方アイドル楽曲部門

1位 Especia "アビス"



通勤の車内で永遠にかかっていたアルバム"GUSTO"の中でも
一番のお気に入りが"アビス"。
"スカイタイム"が晴れやかな青空の下で聴きたいという勝手な自分のイメージ
でしたが、
"アビス"は夕暮れの海岸沿いで聴きたいというイメージなのですが、
この曲を聴けばいつでも黄昏れることができるというとても便利な曲です。

この前のツアー札幌公演でやってくれてよかったなー。




2位 Especia "No1 Sweeper"




この"No1 Sweeper"はTIFのスマイルガーデンでの2連発で記憶にも新しい曲。
とにかく格好いいよね。
イントロからの指差しフォーメーションがなまら格好いい。
あの真夏の日にとても合ってたな〜

そんでもってMVもイケてるんだから、観てない人は是非観るべき。




3位 クルミクロニクル "CANDY TRIP"



クルミクロニクルも今年のTIFがお初でした。
特典会でチェキを撮らせてもらいましたが、
マジで普通の女の子。
その子がこんなディスコ感満載の曲やるんだから…
どの曲も最高なんですが、この曲中のセリフというかラップが何とも言えず、
気持ち良いのですよね。

彼女は受験まで活動休止中とのこと。
良い結果で活動を再開させて欲しいもの。

1997パーカー欲しいです。




4位 あゆみくりかまき "クマトナデシコ"




クマ3人のDJユニットあゆみくりかまき。
この"クマトナデシコ"はくりかまき時代の曲。
この3人もTIFまでは完全ノーマークでしたが、
TIFのステージで完全に虜に。
"アナログマガール"アナログマトントン」があったりと
とにかく現場が楽しいタイプなのでしょう。
TIFの数回のステージで自分は既にガン踊りしておりました…

その中でも"クマトナデシコ"はステップが踏めし、
ユラユラできるし最高なんですよ‼︎

ライブ行きたいよ。




5位 SENDAI Twinkle☆moon "キス kiss スキっ!"

インディース最後の1曲は大変迷った…
SENDAI Twinkle☆moon"キス kiss スキっ!"か、
大阪 DAIZY7"青春ジェットコースタ→"か、
FUKUOKA はかたみにょん★"黄昏バイシクル"か…
この3つのスト生曲なまらいいのよ。

"黄昏バイシクル"はアイドル鉄板の自転車曲として恥じない曲ですし。
"青春ジェットコースタ→"は低いキーの箇所が何ともグルーヴ感あるし。
でも"キス kiss スキっ!"はイントロからこれは哀愁・黄昏感キターーと
ビンビン来まして。

それに輪をかけて初めて聴いたのがTIFのスマイルガーデンでの
e-Street選抜が歌う夕暮れ時だったものですから、
余計に黄昏感じてしまって…涙ぐんでしまったんですよね…

この3曲は青春を歌った曲でありながら、ノスタルジィとトワイライトを感じられる
曲なのでオススメです。(訳分かんないこと言ってすいません…)

ストリーーーグで大阪と福岡が観れないのはとても残念。




続いて、アルバム部門も同着で3つ。2ポイントずつです。

1位 Especia "GUSTO"

今年後半一番聴いたであろうアルバム。
"Intro"からここまで高まるアルバムがあったろうか。
渋めの"BayBlues"から"海辺のサティ"のremixまで。

この"GUSTO"と旧作"AMARGA"を聴いておけば、
日常すべてのシーンに対応できるでしょうね。



2位 PASSPO☆ "JEJEJEJET!!"

こちらは今年前半聴きまくったような。
http://el-color-de-las-lagrimas.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html
この記事でもちょいと書いてみてますが、
"無題""Cosmic You"の2曲がこのアルバムに
加わっていれば、完璧すぎて6ポイント全部あげちゃうという位
完成度が高いアルバムでした。
このアルバム、アガれるし、浸れるし、萌えれるし、サイコーじゃないですか‼︎



3位 東京女子流 "Killing Me Softly"

大体最初にあったというような0番ナンバー曲ですなんて言われて、
大したことない曲だというのはよくあるオチですが、
このアルバム表題曲の"Killing Me Softly"がビックリする程当り曲なんですから。
それに輪をかけてベボベこいちゃん曲の"Partion Love"
謡曲テイストの"Mine""運命""ちいさな奇跡"も…
よりどりみどり。

"約束"に続いて東京女子流のアルバムにハズレなし。




そして推し箱部門ですが、これは
Especiaで。

こんなん決められないし、時期にも寄りますわな。
この前のツアー札幌公演の後じゃあ、
Especia以外考えられないですよ。

あの公演は今年観たどのライブよりも良かったと思ってます。
小樽でのスマイレージよりも、
この前のナルチカBerryz工房よりも。

だから12月14日のツアーファイナルはさぞかし楽しいんだろうと思います。
行きたいなーー。

因みにEspeciaではもなりちゃん推しなったり。

以上ダラダラと楽曲大賞の自分なりの投票と雑感を手短にまとめてみたりしました。
んーこう改めてみると、だいぶ今年のTIFの影響が根強いような…
基本は自分が生で観れたものが強くなるのはしょうがないのかな。