アイドルはゆりかもめの中でだってアイドルなのですな。 TIF2014③


今回のTIFでの最大の驚き、それは2日目の行きのゆりかもめ
同じ車両にアップアップガールズ(仮)のあやのんと仙石さんがいるではないか..
恐れ戦いている私。
そしてテレコムセンター駅で降りようとするお二方。
続いて降りようとするも、反対側のドアに挟まったリュックの紐を取れない私。
そして紐を引っ張るあまり、取れた勢いで隣のお爺さんにぶつかり、尻餅をつく私。

アプガの二人を朝から見かけるという貴重な体験をしたのにも関わらず、
ks恥ずかしい失敗をやらかす私です。


ということで続きです。

5.LinQ:SG

①全力!Pump Up!!②アップアップタイフーン③サマービーム!
だったそうな。

私は乙女新党終わりに来たため、
「アップアップタイフーン」から聴くことができました。





「アップアップタイフーン」からの「サマービーム!」
をSMILE GARDENという野外ステージで聴いて、
改めてアプガは夏に、そして祭に映えるグループだなと。
「アップアップタイフーン」は森ティ(森咲樹)の口上、佐保ちゃん(佐保明梨)の演歌調、
まぁなのラップというかレゲエ調?、小夏(古川小夏)のソロなど、一人一人に
見せ場があり、しかもタオル曲にコール&レスポンス曲という
はっきり言って詰め込み過ぎという位の曲。
(昨今のアプガのシングルについては要素の詰込がほとんどであり、それが長所となってますね。)
「サマービーム!」についてはアプガの中でも手の振りなど振りコピのし易い曲。
そしてより爽やかに感じられる曲です。

しかしながら、振りコピがし易い、乗りやすいとは言っても
それだけでは観る側は皆アプガヲタではないわけで、皆手を振ってくれるとは限らない
わけです。
けれども実際の会場ではかなりの人が手を振っていた。
それには、何と言ってもメンバーの煽りの巧さがあるんじゃないかと思います。
それはあやのん(佐藤綾乃)だけでなく、メンバー全員が盛り上げようという意識があり、
その技量があるということだと。

アップアップガールズ(仮)はTIFにとってヲタのボルテージを上げる役割として
欠かすことのできないピースになっているのではと思うのです。



LinQのセトリは①チャイムが終われば②ナツコイ③for you④HANABI!!
だったそうな。
私はアプガ終了後、食料と水の確保にテレコムセンターのファミマに行ったため、
最後のHANABI!!のみ観ることができました。
(あそこのファミマはアイドルとヲタが同じレジ列に並ぶという何とも言えない状況でした。あの光景をみれば、セキュリティチェックなど必要ないのでは..と思ってしまいます...)

今回のTIFではステージ横から見ることになったLinQ
ある程度の人数とステージ慣れのなせる技なのか、ちゃんとステージ横にも目を配り、
アピールするメンバーたち。
一曲だけでしたが、何だか貫禄を魅せられたステージでした。

LinQが印象に残ったのはこのSMILE GARDENのステージよりも、
HOT STAGEでの「ハジメマシテ」。
FESTIVAL STAGEへの移動中に音声だけを聴いていたのですが、
昼間を過ぎたこの17時あたりに聞こえてくる声に
何故だか感動してしまい、ウルッとしてしまいました..



やっぱしLinQだと「ハジメマシテ」が一番好きかもしんないな..



アプガとLinQは今回のTIFでこれらのステージ以外は観ることはできませんでした。
けれど、この真夏には欠かせない二組のグループを少しでも観ることができて良かった。
アプガのライブは道内で一度観たことはありますが、
LinQのライブを今度観てみたいですね。
福岡に行くことがあれば是非行きたいなと思います。